随筆 なんでも雑記

日々考えている事を思いつくままに書いています。

Apple Watch Series 5買った

今までFitbitのIonicを着けていたんですが、どうも最近調子が悪い。

画面の輝度が下がって見えづらくなっていたのと、画面の端の方が映らなくなっていた。あとは電源が意図せず消えたりと不調でした。

約2年使ってきたので、寿命だと思って買い換える事にしました。

選んだのはApple Watch Series 5の44mmGPSモデル、アルミニウムボディ。

Apple Watch Series 5(GPSモデル)- 44mmシルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド - S/M & M/L

 

今販売されているApple Watchは、Series 3とSeries5の2種類。Series 3は画面が小さいのと、常時表示に対応していないという特徴があります。あとは、Series 5で追加されたコンパスの機能も使えません。

Series 3と迷ったのですが、常時表示が出来るSeries 5を選びました。

常時表示、腕を動かさなくても時刻が確認出来るのが良いです。

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↑省電力の表示

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↑腕を上げた時の表示

 

時計を見ていない間は、省電力のため表示する情報を少なくしたり、輝度を落としたりします。腕を上げると情報がフルで表示され、輝度も上がり見やすくなります。

省電力の表示はもうちょっと暗いイメージをしていましたが、日中でもしっかり見えるくらいの輝度で表示してくれるので、使い勝手が良いです。

 

Ionicを着ける前は、初代のApple Watchの38mmステンレスモデルを着けていたんですが、世代を経てやはり使い心地が良くなっていますね。

Apple WatchからIonicに着け替えた理由は動作が重かったからなのですが、Series 5になって操作に対するレスポンスが良くなっています。やはりプロセッサもOSも良くなったからでしょう。

 

44mmを選んだのは、大きい方が見やすいし操作もしやすいと思ったからです。実際、大変見やすいので気に入りました。初代Apple Watchではメールの通知をApple Watchで見てiPhoneでメールを読んでいたのですが、Series 5は画面が大きいので新着メールのチェックもApple Watchでするようになりました。大きすぎるかなとも思ったんですが、実際に着けてみたらそんなに気にならなかったです。

そしてアルミニウムボディ。デジタルクラウンを操作する時のさわり心地がザラザラするところだけが不満。ステンレスにすれば良かったなと思いました。慣れの問題でしょうが・・・。

 

Apple Watchの弱点だと思っているのがバッテリーの持ちです。

Ionicだと4日くらいは充電しなくてもバッテリーが持っていました。

しかしApple Watchは毎日充電しなければバッテリー切れを起こします。

どれくらい持つのか気になったので、実際に試してみました。

昨日は午前4時30分に目が覚めてそれからApple Watchを付けていましたが、18時30分の時点で電池の残りが50%。14時間で50%という事は、単純計算すると電池の持ちは28時間ですが・・・。実際どれくらい持つのか実験したくなり、昨日の朝から充電せずに付けっぱなしにして過ごしてみました。

電池が切れたのは今日の9時20分。29時間弱持ちました。

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いろいろな記事を読んでみるといくら電池の持ちが悪くなっても、バッテリーの容量が80%を下回らないとバッテリーの修理は受けられないらしいです。だがしかし、この調子だと80%の容量でも23.2時間持つ計算になります。OSのアップデートで機能が追加されたりすると電池の持ちも悪くなるかもしれませんが、今の調子であれば80%でも十分なバッテリーの持ちです。

 

 ところでこのApple Watch、決済にも利用出来る事は有名ですね。これ、カード情報を登録しておけばApple Watch単体で決済出来るんです。Apple Watchを買った後に調べて知りました。通信環境が必要だと思っていました。

試しにiPhoneも財布も置いて、Apple Watchだけを身につけて近所の薬局に冷凍食品を買いに行ったのですが問題なく購入出来ました。

私の場合はプリペイドカードのau walletを使っているので、それを登録してQUICPayで支払っています。

 

結局のところApple Watch買って良かったです。大事に使っていこうと思います。