随筆 なんでも雑記

日々考えている事を思いつくままに書いています。

インプットとアウトプット

iPad(第10世代) 64GBを買いました。
今まではiPad Air 3を使っていたのですが、画面の一部だけが明るくなるホワイトスポットが出ていて、本や雑誌を読むときに気になってしょうがなかったので買い換えです。しかしiPadが68,800円は高い。

それで、iPadを買う前の下調べをしている時に、iPadはインプットに最適といった記事をよく見かけました。
よくよく読んでみると情報を表示することをインプット、情報を打ち込むことをアウトプットと呼んでいる様子。
私はコンピュータへの情報の入力はインプット、コンピュータからの情報の出力はアウトプットと呼んでおり、逆の使い方をしているのが興味深いです。
確かにユーザーを主体と考えたら正しい使い方でしょうからね。文章は書き手が意図した意味を意識しながら読まなければ。

さて、iPadですが雑誌や横書きの本を読むのに快適に使えています。ネットの記事を読む時も、スマホと比べて一行の文字数が多くなるので楽に読めます。
タッチした時の画面の感触がiPad Airと比べて柔らかいのが少し気になりますが、意識しなければ良し良し。

さらにMagic Keyboard Folioというものをつけるとノートパソコンのような感覚で使えるみたいです。私は日本語入力にかな入力を使っているので、右側の一部のキーが小さくなっているのが気になっていましたが、お店で触ってみたところ問題なく使えそうです。
さすがApple。良い物を作ってくれています。
ただ一つ、このMagic Keyboard Folioは38,800円もするので購入は悩みます。気に入ったから欲しいけれどもね。